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白内障治療

白内障治療について

白内障の治療方法

高齢化社会を迎え、社会生活を送る中で白内障による視力障害に悩む中高年者が増えています。
現在、白内障になってしまった場合の治療方法は薬か手術のみですが、日常生活に支障が出てきている場合は手術を行う必要があります。
薬は予防と進行抑制を行うものであり、進行した白内障は手術をする以外に方法がありません。

先進医療について

白内障の手術

白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、その代りに人工の水晶体(眼内レンズ)を挿入することです。これによって患者さんは、視力を取り戻し、モノが見えるようになります。
当院での白内障手術の入院日数は、片眼の場合は通常1泊2日、両眼の場合は3泊4日となります。

眼内レンズの種類

眼内レンズには「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」の2種類があります。
白内障手術時に眼内に入れるレンズは、一般的には単焦点の眼内レンズを使用します。
手術前に比べ視力は大幅に改善されますが、手術後は焦点(ピント)の調節機能がなくなるため、焦点の合う範囲が遠方または近方のいずれかに限られます。このため、術後は眼鏡が必要になります。
これに対し、「多焦点眼内レンズ」では遠方と近方の両方にピントが合うため、眼鏡への依存を減らすことができます。

多焦点
眼内レンズ
単焦点
眼内レンズ
長所
  • 眼鏡に頼らず、遠方と近方が見える
  • 仮に眼鏡が必要になったとしても1本で済む
  • 適宜眼鏡を用いることでとても鮮明に見ることができる
短所
  • やや見え方が不鮮明に感じることがある
  • 夜間のライトがにじんで見えることがある
  • 裸眼では遠方か近方のいずれかが見えにくくなる
  • 眼鏡が最低1つ、場合により2つ必要になる
適した人
  • 見え方の質はやや劣っても構わないので、なるべく眼鏡に頼りたくない方
  • 仕事や趣味、スポーツで、遠くも近くも眼鏡なしで見たい方
  • 手術前に眼鏡を用いた経験のない方
  • 眼鏡をかけても構わないので、より鮮明な視力を求める方

費用の保険取扱いについて

レンズの種類 対象となる費用 適用される診療種別
単焦点眼内レンズ 手術にかかる全ての費用 保険適用
多焦点眼内レンズ レンズ本体とレンズ検査にかかる費用 保険適用外(選定療養費)
上記以外の費用(入院及びその他の診療費) 保険適用

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術の場合、レンズ本体の価格とレンズの検査にかかる費用については保険適用になりませんが(選定療養費扱い)、入院費を含むその他の診療費用については単焦点眼内レンズを用いた白内障手術と同様に医療保険が適用されます。
多焦点眼内レンズの選定療養費については、使用するレンズの種類によって費用が異なりますので、詳しくは眼科窓口へお問い合わせください。
お支払いは現金又はクレジットカードをご利用いただけます。(電子マネーのご利用はできません)

※取扱いカード
取扱いカード

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