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当院について

ご挨拶

当院は常に先進的な医療を取り入れた病院を目指し、現在、6つの診療科目を開設し医療活動に取り組んでいます。
総合的な医療の充実を図り、患者さんのためにできることを第一に考え、リハビリテーションを含めた「総合医療」に努めるとともに、患者さん一人ひとりに適切な治療と看護を行ない、充実した設備と経験豊富な医療スタッフのもと、迅速かつ的確な医療を進めています。
また、地域の医療機関と連携することにより、的確な医療体制で患者さんに必要な治療を受けていただけるようにしています。
そして今後においても、緊急の場合にも即応できるよう体制を一層整え、地域住民の皆様に貢献できるよう努めてまいります。

理事長 渡辺 嘉郎

理事長 渡辺 嘉郎

理念

  • 地域の人々が安心して受けられる、よりよい医療を目指す。
  • 地域の医療機関と連携し、合理的で効率的な医療の成果を上げることを目指す。
  • 最新の医療を営むための研修や設備の充実を追求し、かつ健全な運営と経営を目指す。

基本方針

  • 地域に根ざす病院として、安心と信頼の地域医療の実践。
  • 常に患者様の立場に立って考える医療の実践。
  • 患者様の人格、人権を尊重し、十分な説明と同意の上での医療の実践。
  • 救急医療体制の充実。

概要

名称
医療法人 羔羊会 弥生病院
所在地
愛知県豊橋市弥生町字東豊和96番地
開設
1980年 (昭和55年)5月
代表者
理事長 渡辺嘉郎  院長 渡辺五郎
病床数
130床
(一般病棟90床・回復期リハビリテーション病棟40床)
診療科目
  • 内科
  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 泌尿器科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科
  • 眼科
診療時間
午前9:00~12:00(受付時間8:00~11:30)
午後3:00~6:00(受付時間2:00~5:30)
※土曜日は午前のみ
休診日
日曜日・祝日・年末年始
指定施設
  • 保険医療機関
  • 救急指定病院
  • 労災保険法指定医療機関
  • 生活保護法医療扶助指定医療機関
  • 結核予防法指定医療機関
  • 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
  • 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
  • 診療・検査医療機関
施設基準

当院は、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。

  • 入院時食事療養(Ⅰ)
  • 入院時生活療養(Ⅰ)
  • 薬剤管理指導料
  • 診療録管理体制加算2
  • 地域一般入院料3
  • 看護補助加算3
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)
  • コンタクトレンズ検査料1
  • ニコチン依存症管理料
  • 看護配置加算
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料5
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 感染対策向上加算2
  • がん治療連携指導料
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • 医療安全対策加算2
  • ロービジョン検査判断料
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
  • 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
  • 緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
  • 短期滞在手術等基本料1
  • データ提出加算1・データ提出加算3
  • 二次性骨折予防継続管理料2・二次性骨折予防継続管理料3

オンライン資格確認について
(2023年4月1日より)

・当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
・当院はマイナンバーカードを活用し薬剤情報や特定健診等の診療情報を取得・活用しています。

●医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)
 オンライン資格確認等により情報を利用しない場合  加算1(6点)
 オンライン資格確認等により情報を取得した場合   加算2(2点)

●医療情報・システム基盤整備体制充実加算(再診時)
 オンライン資格確認等により情報を利用しない場合  加算3(2点)
 オンライン資格確認等により情報を取得した場合   加算なし

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカードによるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。

患者さんの権利と責任

信頼関係に基づいたより良い医療を行うために、患者さんは以下の権利と責任を有します。

最善の医療を受ける権利
経済的社会的地位・年齢・性別・疾病の種類にかかわらず、適切で公平・公正な医療を受ける権利があります。
知る権利
病名、病状経過、検査、治療、投薬等について十分に理解できるまで医療従事者から説明を受ける権利があります。 また、診療に要した費用の明細の報告及び説明、医療費の公的援助に関する情報などを受ける権利があります。
自己決定権
十分な情報と医療従事者の助言・協力を得た上で自己の自由な意思に基づき検査・治療を受けることを選択、もしくは拒否する権利があります。 ただし、緊急時等で患者さんの意思決定が不可能な場合、医療従事者の裁量権により診療及び治療を行うことがあります。
プライバシーに関する権利
治療により医療従事者が知り得た患者さんの個人情報等を第三者に開示されない権利があります。
参加と共同の責任
上記の権利を守るため、患者さんが医療従事者と力を合わせて積極的に医療に参加、協力する責任があります。

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